モータースポーツ

2009年SUPER GT第4戦 速報!

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驚異のテールtoウィン!



 SUPER GT第4戦 は6月20・21日マレーシア、セパンサーキットで開催され、予選3位でスーパーラップに進出し、トップタイムをマークしポールポジションを獲得したかに思われたが、その後の車検でウェイトハンディの搭載に関し違反があり失格となった。
 予選タイムは抹消となり、決勝レースの出走は許可されたものの、優勝からもっとも遠い、最後尾グリッドとなってしまった。
 明けて決勝、朝のフリー走行では予選タイム抹消の雪辱を果たすトップタイムをマーク、決勝レースでの追い上げが楽しみとなった。
 レースは午後3時スタート。
 オープニング、中段グループでクラッシュやコースアウト等の波乱があったものの、最後尾19番グリッド(1台は出走せず)からスタートした加藤選手はうまく切り抜け、1周目いきなり10位。
 その後もほぼ毎周順位を上げ、7周目には4位、9周目には3位、そしてなんと11周目にはトップ19号車から4秒差の2位にまで上がる。
 そしてピットインの20周目、その直前には2秒差にまで追い詰め、吉本選手に交代。
 トップグループでは最も早くピットインを済ませ、暫定8位でコースに復帰。 直ぐに19号車を上回るタイムで、追い上げ、差を詰める。
 その後19号車始め上位陣のピットインが始まり、順位も上がり、30周目ついにトップへと登りつめる!
 その時点で2位19号車とは4秒差、残り周回は約20周。
 2位との差は、多少の伸び縮みはあるものの、4秒前後をキープ。
 19号車がベストタイムを出せば、2号車吉本選手も同様にファステストをマークし、終始安定したタイムで19号車の追撃かわし、終盤は19号車も守りに入り、最終的には9秒以上の差を着け50周でチェッカー!
 吉本選手自身も貢献した、2007年8月のポッカ1000kmレース以来、チーム3度目の優勝を果たした。


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練習走行は終始ウェットコンディション。ドライとなった予選は、殆どブッツケ本番。
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スターティンググリッドは最後尾。しかしマシンの仕上がりは良い。両ドライバーは密かに“狙っていた。 photo/Kazuhisa Masuda
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終わってみれば17台抜きの優勝!ポールtoウィンよりも感激もひとしお! photo/Kazuhisa Masuda

DATE:2009/06/22