GT選手権第７戦。

　99年に「オールスター戦」として開催されて以来2度目、初のシリーズ戦として開催される今回のGTレース。多くのドライバーが未経験のこのオートポリスサーキット。
　それに併せ木曜日に合同テストデイが設けられたが、諸事情により、我々はキャンセル。
　しかし「難しいサーキットだ。」と、誰もが口を揃えるこのサーキットは、やはり簡単に攻略できず、走り込み不足がたたり、セッティングが決まらず予選も不発、決勝も完走止まりの13位。前回19位だったモテギの様なアクティブなレースができず、ストレスの溜まるレースとなった。
レースリポートは近日UP
　次回は11月15・16日、地元鈴鹿での最終戦。何とか有終の美を飾りたい。
　その前売り観戦チケットは通常前売り観戦券(遊園地パスポート付)＋S2スタンド席セットで\5,300/1名ですが、更に特別価格\3,500/1名(税込）でベルノ東海各店にて限定(全店合計200枚）好評販売中！




レースウィークは雲ひとつ無い好天に恵まれた。
バブル期に誕生した、ここオートポリスサーキット。
豪華なホテルも現在は使用されていない。Photo by Y.Suzuki

ピッに対し、マシンの向きが他のサーキットと異なる為、給油ホースは車体上を通す事になる。有力チームは給油口を左右付替えているが・・。

スタート前の高橋(右)渡辺(左)両ドライバー。スタートは渡辺選手。

序盤は団子状態。結局ここを抜け出せず、後半ドライバー交代を向かえる事になった。Photo by Y.Suzuki