GT選手権第8戦。

最終更新日:2003年11月17日(月)4時54分27秒

 ポールの「ハセミ・エンドレスZ」はコースレコードを2秒以上短縮する驚異の2分4秒879!上位6位までが今シーズンデビューの新鋭マシンと、仕上がりを見せつける。
「リニューカーインターリンクベルノ東海NSX」も、昨年の同戦より1秒短縮の2分7秒923をマークするものの予選は16番手と低迷。
 しかしレースは予想通り大荒れとなり、上位陣の大半が脱落する中、堅実に走りきり8位でゴール。第5戦以来のポイントを獲得。
 昨年とトータル同ポイント、ドライバー14位、チーム11位の各ランキング(暫定)で今シーズンを終えた。応援ありがとうございました。
 来シーズンの参戦は未定ではありますが、目下スポンサー交渉中!!決定いたしましたらまたHPでご報告いたします。それらも含めたレースレポートはでき次第UPします。




スタートは渡辺選手。ポジション争いの激しかった中段グループ。Photo by Y.Suzuki

後ろの「マッハ号」との攻防には敗れたが、激しいレースを見せた高橋選手。Photo by Y.Suzuki

スタート前、グリッドでの両選手。新鋭マシンの躍進がピークの今レース。荒れるレースを予感。

 また同日開催された「インテグラワンメイクレース」関西シリーズ最終戦に出場の、弊社蟹江店サービスの山田は、自己ベストタイムで4番グリッドの今シーズン最高位ポジションから好スタート。中盤まで2位をキープしたが5周目に痛恨のブレーキングミス!大きく後退。結局6位でチェッカー。しかし来シーズンを期待させる走りは、何かを掴んだか・・。こちらもレースレポートをお待ちください。

今シーズン自己ベストタイム、最高位ポジションからのレースは大いに期待されたが・・。Photo by Y.Suzuki

ニュース一覧

 
現在の位置:ホーム / ニュース / GT選手権第8戦。