店舗直送ブログ

昨年11月の最終戦から約５ヵ月、2024年のシーズンが始まります。準備期間はたっぷりあったハズですが開幕前のバタバタは相変わらずでした(笑)

レースウイーク直前、222号車は鈑金屋さんやエンジン屋さんへと東奔西走･･･最終の調整を行いました。

そして4/17(水)に満を持して宮城県で行われるスーパー耐久 第１戦SUGOに向け出発となりました。

今回のSUGOでのピットは･･･なっ、ナント、テント！ピットが足りずにピット裏に設けられたパドックテントでレースウイークを過ごすこととなりました。テント生活から抜け出す為には今シーズン頑張ってポイントGET、ランキング上位を目指さなくてはりません。

ピット作業用のテントは主催者側で用意をしていただいているので、ホスピタリーブース(スタッフ休憩所)を作業用テントの横に設営しました。長年愛用してきたLOTUSのテントも今回が見納めです。次回からは待望の真新しいテントが登場しますので乞うご期待！

222号車の仮設ピットはこんな感じで設営をしましたが、コースを走行する時は車・ドライバーはピットロードへと移動をしなくてはなりません。

予選、決勝レース中は、常設ピットのＳＴ3クラス39号車TRACY SPORTS with DELTA エアバスター WINMAX RC350 TWSさんのピット前とピットの一部をお借りしました。今回のSUGOは参戦クラスにより4/20(土)に予選・決勝、4/21(日)に予選・決勝とレースが分かれます。ＳＴ3クラスは日曜日が予選・決勝なので金曜日の走行が終わり次第222号車がピットインの時に使用するタワーを立てることになります。39号車の皆様には色々とご配慮をしていただき ただただ感謝です。ありがとうございました<(_ _)>

今回はピットも変則的(３チームだけですが）、予選方式はノックアウト式、レースも1ＤＡＹレース(AM予選・PM決勝）、決勝も例年の３時間から４時間へと変更と例年とは違うこと尽くしのレースでした。