第3戦 富士 24時間レース
本社
2025年06月03日
もう既にネタばらしをしていますが、チェッカー直前のピットは笑顔が溢れていました。24時間頑張ったからこそ、心からあふれ出る笑顔ですよね。
無事に23時間を迎えトップ車両がチェッカーを受ければゴールとなります。
そして、共に戦った4号車 チームBRIDEさんとランデブーでチェッカーを受けました。
今回は1番ピットだったので表彰台の下でした。ここに乗れたらいいな~と写真を撮りましたが、それが現実になり感無量・・・
この表彰台で初めてのシャンパンファイト!! チーム一同感動の時です。
チェッカー後は24時間恒例のチームスタッフやオフィシャル総出でゴールした1台1台をお出迎えをし、皆で讃え合います。
ドライバー、チームスタッフとこうして24時間の労をねぎらい、
一人ひとりとガッツリの握手、感動をわかちあいます。
24時間頑張った2人。表にはでませんがこの2人がいなかったらこの結果はなかったかもしれません。今年からエンジニアという大役を担い24時間をコントロールし続けた加藤監督兼エンジニア(左)山口エンジニア(右)お疲れ様でした。
今回、同じピットだった 67号車 TEAM YAMATO さん。YAMATOさんは本田技研のメーカー系のチーム、222号車はホンダの販売会社と立場は違いますが、同じHONDA車を操るチーム同士です。チェッカー直後にはこうして祝福をしてくださいました。