スーパー耐久シリーズ2023 第４戦オートポリス
本社
2023年09月01日
第３戦ＳＵＧＯから戻り約２週間･･･7/25(火)オートポリスへの出発準備が始まりました。
夕方から始まった積込み作業ですが、いつもより人数が少なく苦戦ぎみです。真夏のレースなのでスポットクーラーも出動します。
オートポリスは愛知県から約850km、12時間の旅路と今シーズン最長距離の移動になります。なので今回は陸路組と空路組とにわかれて旅立ちます。
いつもなら、機材、備品を積み込むトラック１台、バン１台、積車１台、移動用のワゴン１台と合計４台で現地入りをしていますが、今回はこのトラック１台、積車１台の合計２台で現地へと向かいます。
積込み作業が完了すると陸路組は、夜中にオートポリスへと旅立ち、翌7/26(水)お昼頃に現地オートポリスに到着予定で空路組と合流します。空路組は7/26(水)早朝に中部国際空港から熊本へと旅立ちました。
空路組は１時間20分の空の旅･･･
空港に到着後レンタカーをピックアップして、オートポリスへと向かいます。
オートポリスは熊本空港から約１時間、40km程の距離で、阿蘇の外輪山を抜け大分県に入ったぐらいの自然豊かな所にあります。
お昼頃に陸路組と合流し、ピットの設営、テントを張りホスピタリーブースの設営を行いますが夏まっさかりのこの季節、何をするにも汗だくです。
オートポリスは場内のレイアウトが他のサーキットとはちょっと違います。その違うところはピットがコースの外側にあります。↑この写真の方向からレースカーがピットレーンに入り、下の写真の方に抜けていき、いつもとは逆の助手席側がピット側になります。ほとんどのサーキットはコースの内側にピットがあるので、運転席側がピット側になります。頭の概念が追い付かないうちはドキっとすることもしばしば･･･
