スーパー耐久シリーズ2023 最終戦 富士
本社
2023年12月26日
決勝日当日の午前中はＳ耐車両の走行がなかったのでスタート進行が始まる前までは、ピット作業の練習やピットウォークでファンサービス！Hondaグッズを大判振る舞いで配っていました！
スタート進行が始まるとチーム関係者や観客の皆様がコースに入りスタート前の賑やかな雰囲気を盛り上げていきます。Ｓ耐は比較的観客数が少ないのでピットウォークやグリッドウォークに参加するのはお薦めです！ですが↑こちらモニターに映し出されたグリッドウォーク･･･ものすごい人です。お目当てのチーム・ドライバーの元にたどり着く為にはなかなかの労力が必要(!?)ですね。
こちらは、最終戦富士に集結したドライバー・メカニック・アンバサダー(女性スタッフ)、ホンダ学園の生徒さん全員の集合写真です。
↑学生の皆さんだけで1枚。↓グリッドでの写真は監督 加藤に撮影をお願いしました。
その中に↓謎の写真も一緒に送られてきたので聞いてみると『 手書きのグリッドを初めて見たので･･･ 』と。
富士スピードウエイは日本のサーキットで最長のホームストレート（1,475m）を誇るだけあり参加台数が57台であってもホームストレートに一直線で並ぶことができます。57台なのに61番のポジション？と思われた方･･･Ｓ耐は参加台数が多いのでスタートが２グループに分けられローリングスタートで始まります。速いクラスと遅いクラスに分けられスタートします。そのグループとグループの間に数台分のグリッドを空ける･･それがポジションのずれとなって現れています。この年末年始のお休みでお時間のある方もない方も必見！Ｓ耐ＴＶのアーカイブで最終戦富士の激闘など過去のレースも確認ができますので是非ご覧ください m(__)m
《S耐TV》ＥＮＥＯＳ スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第7戦 S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス 決勝 – YouTube