第4戦 もてぎスーパー耐久 5Hours Race
本社
2024年10月20日
5月に開催されたレースから3か月が過ぎ、やっと第4戦もてぎが開催されました。222号車の参戦しているST5クラスが7月末のオートポリスがお休みだったので3か月もの長い中休みが生じました。しかも、9月はもてぎと鈴鹿の2戦があるというレーススケジュール。
昨今の9月は秋ではなく、、、夏!真夏です!!222号車の本拠地である愛知県は気温も高く抜群の蒸し暑さを誇りますが、栃木県は愛知県からやってくると少し和らぎを感じますが、暑いものは暑い!!この地獄のような暑さの中で行われるレースの過酷さは計り知れません・・・
サーキットに到着すると運んできた物資をトラックから降しピット、ホスピタリティブースの設営を行います。もう手慣れた作業ですが、今回はなかなかテントの設営ができませんでした。222号車のトラックもテントも決められた場所に設営しましたが、枠からはみ出しどう設営すればいいのやら・・・もてぎの担当の方に来てもらい設営場所の修正をしていただき無事解決しました。素早い対応に感謝です。
太陽がサンサンと輝いている昼間のテント内はまさに温室です。4年目にして初めて扇風機を導入し、少し快適な空間となりました。
ホスピタリーブースは、このようにスタッフが休憩をしたり、ミーティングをしたりするスペースです。あと、TVモニターも置いあるので走行中のラップタイムなどを確認することができます。これらホスピ内の配置も現在模索中ですが、オシャレに演出することは到底無理なので、すっきりとした空間にはしたいな~とは思いますがなかなかうまくはいきません。
ピット前にはレースカーがピットインして来た時の位置を示すガムテープを貼ります。ドライバーはここをめがけてピットインしてきます。移動日はまずこのピットやホスピの設営を行い、お昼からの走行時間に備えています。