SDGs & CSR活動

2022年 産学連携授業 大垣商業高校

2022年11月14日

2022年10月~12月の3ヶ月間で全8回開催されます産学連携授業の3回目を報告いたします。
【未来の自動車ディーラーをともに考える】をテーマに行われています授業の3回目で、今回は【実車体験】を行いました。

テーマ:

「未来の自動車ディーラーをともに考える」

第3回目授業 2022年11月7日

晴れ渡る青空のした、大垣商業高校の校庭に「CIVIC TYPE-R」3台が勢ぞろい。白・青・黒の3台が生徒の皆さんを迎えます。

CIVIC TYPE-R 3台勢ぞろい(白・青・黒)

今日の授業内容は

【目的】
車の魅力を感じ、車の魅力について考える
【課題(宿題)】
1.実車体験で、すべての座席に座る 質問を1つ以上する
2.今日の感想、及び、車の魅力をまとめる
3.車の魅力を3人以上に伝える

初めに、弊社スタッフがCIVIC TYPE-Rの歴史や魅力、ここがすごい!!これだけは覚えておいて!!をアピール。
生徒の皆さん、真剣に聴きメモも取られていました。

続いて【座学】として「SDGs交通事故死ゼロに向けての取り組み」として、Hondaの将来ビジョンの中から「安全」に関する部分の説明を聞きました。
安全装備の「Honda SENSING」が標準装備となり、将来的には全方位の安全運転支援を実現するイメージも説明を受けました。

さて、いよいよ【実車体験】です。
校庭に並んだCIVIC TYPE-R 3台とご対面。
最初はおっかなびっくりだったのが、積極的に座席に座り、アクセルを踏んでエンジン音を確かめます。時間とともに生徒の皆さんから笑顔がこぼれ、積極的にスタッフに質問をぶつけていました。
先生にお願いしてCIVICと一緒の写メを撮る生徒も。
時間を忘れて、CIVIC TYPE-Rの魅力と迫力を堪能しておられました。

 

実車体験の様子

 

実車体験の様子

 

最後に「質疑応答」、生徒に皆さんからの質問です。

 ・車のことが色々聞けて良かった。
・貴重な車を見ることが出来て、自分もこの車が欲しくなりました。
・この車はおいくらですか。
・一番売れている車は何ですか。
・仕事のやりがいって何ですか。
・ホンダカーズ東海が必要とする人はどんな人ですか。

車のことだけではなく、仕事についての本質的な質問もあり、弊社スタッフの店長たちが自分の想いを生徒の皆さんに伝えておりました。皆さんも真剣なまなざしで聞いておられました。

記念撮影

 

岐阜県立大垣商業高等学校 総合ビジネス科 ビジネス経済類型3年生
株式会社ホンダカーズ東海

【弊社スタッフ】

小倉 健一(大垣新田店 店長)
池田 雄大(北一色店 店長) 
今川 喜章(会長)      
水口 守史(経営企画室 室長)
濱嶋 英則(経営企画室 課長)
加藤 孝政(経営企画室)