Super GT 2006 Series 第7戦
SUPER GT MOTEGI GT300kmRACE 5/5ページ

2006年 SUPER GT第7戦 GT300クラス
予選11位 : 決勝 21位
獲得ポイント チームポイント0点 累計43点 ランキング 4位
        ドライバーポイント0点 累計59点 ランキング 3位

モテギは厳しい!っと、レース前から予想はしていたが、それを期待はしていなかった。(当り前)でもこれ程とは・・・リザルトは一応完走だがリタイヤに近い惨敗であった。紫電は(他のマシンでも多かれ少なかれ・・)得意、不得意なコースとが結構はっきりしているようで、ここは最も不得意であろうと思われたそのコースでこの結果。また得意であろうと思われるサーキットは3箇所。菅生、セパンではそれなりの成績を収めている。とするともう一箇所得意と考えているサーキットであるのが次戦オートポリス。期待できるか?
予想は的中して欲しい。

photoレース後遅い昼食(早い夕食?)を取るメカ。

photo赤とんぼも飛び交い、シーズンは秋に突入。

「Team BOMEX Dream28」 666号車NSX

8月の鈴鹿ポッカ1000kmをキャンセルした、周防、山下両選手。7月末の、ここモテギの合同テスト以来のGT走行となる。
このテストの時にNSXを加藤選手がドライブ。その日のセッションで彼らより1秒近く速い1′58″784のタイムで走行。
マシンのポテンシャル、またセッティングの方向性にも概ね間違いない事を確認。
その甲斐あってか、予選ではそれを上回る58″286のベストタイムをマーク。
決勝レースも、トップから1周遅れに留まり、順位こそ15位だったが内容はベストだったかも・・・。

photo7月末のテストでは、空き時間を利用し加藤選手が666号車をドライブ

photo救済措置でリストリクターは大きいのでパワーはGT350・・かも?

photoキッズウォーク時のピットワーク練習。

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