Super GT 2006 Series 第8戦
SUPER GT IN KYUSHU GT300km 2/5ページ

10月13日(金)フリー走行

8月31・1日の合同テストではトップタイムだったとは言え、参加が3台の為、ライバルとの比較とはなりにくいが、ここで得たデーターと、改良エキゾーストの成果は今日の練習走行でいきなり開花した。
  午前セッションでは加藤選手が1′51″151とトップタイムをマーク!高橋選手は・・と言えばここまでのペナルティ累積ポイントで本日午前の練習走行はできない。セパン以来2度目に”免停“である。

photo3台の合同テストの成果や?いかに・・。

photo午前の走行は加藤選手のみ。で、いきなりトップタイムをマーク。

photo最初の走行で、エンド部の“バー”が振動で脱落。

photoその他にもクラックを発見。

photoスペアが無いので、昼休みに応急処置が取られるが・・・。

しかし午後からは高橋選手を中心に走行。レースモードとしては充分な54秒台の安定した走行。決勝に向け明るい話題を提供した。
ところがその後、改良したエキゾーストのパーツが脱落すると言うトラブルが発生。残り30分中の、300クラス占有時間に予定していたNEWタイヤによる、予選シミュレーション走行はキャンセルとなった。

photo午後の走行は高橋選手のみ。

photo順調にタイムを刻んでいたと思われたが・・。

photo取り付けステーが破損し、エキゾーストエンド部をコースに落としてきてしまった。

photo走行終了後、回収された。レースまでに取り付け方法を変えなくてはやばい。

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